ネットフリックス(Netflix)で大人向けに絶対おすすめできる米国のSF・ホラー系ドラマ「ストレンジャーシングス」について深堀していきます。
筆者は最近韓国や日本のドラマを見ていましたが、この米国のドラマは久々にヒットしていて、シーズン1から一気見してしまったドラマです。
2025年後半にシーズン5が配信されることもあり、米国では今年ますます再燃してくるのではないでしょうか。
一方、日本ではこの魅力を語ってもなかなか踏み込まない人が多い印象です。それはなぜか?
こんな面白い話をつくったダファー兄弟とは?
世の中の評価(海外と日本)などの切り口から魅力をまとめます。
ストレンジャーシングスはなぜ海外で人気なのか。日本ではあまり人気ない?
ストレンジャーシングスが好きになって、家族や友人にまずはこの興奮を伝えてもう数年が経ちましたが、だれも見てくれていません(笑)
なぜ??
海外の熱量とどうも違う日本。社会現象とまではなっていない日本。
日本ではアニメや韓国ドラマが勢いにのっているからといって、あきらめきれないこのモヤモヤした気持ちを整理していきます。
ストレンジャーシングスはなぜおもしろい?
①80年代のアメリカが舞台になっていて、その時代の音楽も相まって懐かしさを感じる!
音楽だけにとどまらず、衣装、ヘアスタイル、メイクなど細部にわたって80年代のはやりのスタイルが詰まっていて、いろんな方が懐かしさを感じてしまいます。
人によっては、友達のうちに遊びに行って一緒にみたグーニーズの映画に似ていると思ったりするそうですよ。
②複数のジャンルが融合している!ドキドキ・ワクワクが止まらない。
SF、ホラー、ジュブナイルなどのジャンルが融合しています!
ドキドキ・ワクワク感は単にSF・ホラーであるからだけではなく、少年・少女たちの青春を描いていたり、家族の絆だったり、恋愛だったりと人のつながりが丁寧に描かれていて素敵です。
③どのキャラクターも魅力的!少年たちの友情がエモい!
子供達が主役ですが、大人のキャストも個性があって魅力的です。
どのキャラクターもいいですが、ここから筆者が好きなキャラクターと関係性をまとめます。
特にはまったのはスティーブ役のジョー・キーリー。
最初は典型的な80年代のいじめっ子でしたが、作品中に恋に破れるところがあり、そこから意外な展開がスティーブの魅力を爆発させていきます。
あんなにいじめっ子だったのに仲間を助けてくれるんですよね。子供たちの前でダサいところも見せつつ怪物退治のときはかっこいい。
シーズン1の3話あたりからオタクで冴えないがキュートな小学生ダスティンといじめっ子だったスティーブの異なる2人の連帯感が始まるところで、視聴者の心をわしづかみにしていきます。
そう、エピソード3くらいで終わってしまったら、この先の展開を見ないのはもったいないんです。(韓ドラの涙の女王も最初の2〜3話まであくびが出てましたが、その後イッキ見だったように。)
孤児のエルと警察官ジム・ホッパー役の2人の絆もやっぱり外せない部分です。
主人公のマイクとエルの2人のその後も気になりますし、マイクの友達で失踪してしまう物静かで優しいウィルは自分の良さを見つけてほしいなと母性本能をくすぐるし。
ジム・ホッパーとジョイスの素直になれない2人も面白いし、マイクの姉ナンシーと家庭的な優しいジョナサンもうまくいってほしい。
緊迫の展開で、マレー・バウマン役のブレット・ゲルマンなど大人が破目を外して笑わせてくれるところもまたこの作品のいいところです。ゴーストバスターズのような。
キャラクターの魅力を語ったらキリがありませんがこの作品を見ている誰かと共有したい。
④製作費がかかっているだけある見ごたえ!
この作品の制作費は高額らしいです。
シーズン4はエピソード毎に3000万ドル(約45臆円)の予算がかかったそうで、他のネットフリックスの作品の約10倍に上るそうです。
高額な製作費の要因としては、キャストのギャラ(デビッド・ハーバー、ミリー・ボビー・ブラウン、ウィノナ・ライダーなどその他主要人物にかかる費用が高額)、特撮、ロケ地の選定などがあるそうで。
インディアナのホーキンスという田舎町から始まった話が壮大なSFになっていくところが、特殊効果抜きではできないところですよね。
ロケ地といえば、シーズン1~3はジョージア州アトランタとその周辺のみだそうですが、シーズン4は南西部のニューメキシコ州のアルバカーキ、リトアニアという国や、その他アトランタ、ジョージアなどで行われています。
シーズン1が低予算で始まったそうですので、シーズンを終えるごとに予算が大幅にアップしいるところを見ても、大人気のドラマになっていると言えます。
最後のシーズン5が今から気になります。
これだけでも見ないと損!
日本で知名度が低いのはほんと?
改めて、真相をチェック。
Yahoo知恵袋では、こんな印象を持つ人が↓
「ストレンジャーシングスってあんなに面白くて世界的な知名度も十分なのに、なぜ日本ではあまり人気無いんですか? シーズン4開始時も日本だけアニメに負けてましたよね?」
これに対してベストアンサー:日本の海外ドラマ界ではとても人気がありますよ(2022年)
少なからず、日本では過去不人気と思っている方はいるようです!
たしかに、日本ではアニメや韓国ドラマも人気だったりして、洋画離れがある印象があります。
一般的に、アメリカは個人主義的なところがあり、日本の集団主義的な考え方とは違って理解しがたいところがあるそうで、敬遠している人が。
派手なアクションや特撮が多いところや、日本人が求める情緒や人間関係の描写がすこし足りないというところもあるみたいです。
また、家族と見ると気まずいシーンや、人をあやめたりするシーンが多い印象が日本人には理解できないところかもしれませんね。
また、そもそも映画のタイトルからおもしろいのか想像できないというのもあるかもしれませんし、俳優も知らなかったら余計そう思うかもしれません。
ホラー作品が苦手だったらアウトですよね。
しかし、今回のストレンジャーシングスは上述のように、単にホラーとかSFとか米国の映画という枠ではおさまらない、どこか日本人もノスタルジックな気持ちにさせてくれるドラマで、上述のキャラクターの魅力度は絶対裏切らないですよ。
テレビが主流だった時代に録画をして何度も繰り返し見ていた映画に少し似ているからかもしれません。
実際にそんなストレンジャーシングスはどんな評価を得ているでしょうか!
ストレンジャーシングス評価(レビュー)情報
みんなのランキングサイトによると、1年以内のNetflixオリジナルドラマのランキングで、1位のサンクチュアリ、2位の地面師たちの日本のドラマに続き、ストレンジャーシングスが堂々「3位」となっていました。国内のサイトなので、日本人のランキングととらえていいと思ってます。
一部の人たちのランキングですが、国内ドラマの後につづく人気ぶりとは驚きですね。
私のように、じわじわとこの作品の魅力に気づいている人が増えているのかもしれません。
海外も含めたあらゆるメディアでの評価はとてもいいです↓

※とはいえ、一部過激な映像も含まれていますので、親子で見るときはその子の年齢によって注意が必要ではありますが、これはレベルが違うので見ないと損。
シーズン5の新キャストとしてターミネーターの母親役が登場?!
シーズン5には、あの有名なターミネーターの青年ジョン・コナー(エドワード・ファーロング)の母親サラ・コナー役だったリンダ・ハミルトンが登場します。
まだ、どんな役柄なのかはわからないそうですが、大物の配役な注目ですね。
また、これは有名な話だとはおもいますが、主役イレブン役のミリー・ボビー・ブラウンは2024年にジョン・ボン・ジョヴィの次男ジェイク・ボン・ジョヴィと結婚してにぎわせていますね。
小学生のかわいらしいミリー・ボビー・ブラウンとは違った大人の魅力が爆発しそうです。
私立幼稚園を留年した天才脚本家ダファー兄弟にも注目
ダファー兄弟(マットとロス・ダファー)は双子で、ストレンジャーシングスの生みの親で、制作・総指揮も2人でつとめています。
ダファー兄弟は、社会性の欠如のような理由で幼稚園を留年したことがあると、ネットフリックスの過去インタビューで語っていました。双子同士とても仲良く、他にお友達が作れなかったそうなんです。(確かストレンジャーシングス大解剖のスペシャルエピソード中です。)過去の話なので笑い話にはなっていましたが、現在のダファー兄弟は物静かで落ち着きがあって、むしろ好感がもてる双子のプロデューサーという印象です。
なので、才能が開花する前のエピソードは貴重でした。
彼らが小学3年生のときから両親にもらった8ミリビデオを使って映画を作り始めたそうなので、幼少のころから映画が好きだったことがわかりますね。
現在制作中のダファー兄弟の作品『The Boroughs(原題)』やストレンジャーシングスのスピンオフ作品・アニメ版も制作が決定していて進行中のようです!
シーズン5の全8話タイトル
シーズン5の全8話タイトルが海外メディアで発表されていました。
In the fall of 1987, one last adventure begins … 1987 年秋、最後の冒険が始まる・・・
Episode 1 “The Crawl” 「クロール」
←何かが「はう」という意味ですが、何者が、どこへ這うのかが謎めいていますね。
Episode 2 “The Vanishing of …” 「…の消失」
←何か大切なものが消えてしまうのでしょうか・・・。
Episode 3 “The Turnbow Trap” 「ターンボウの罠」
←ターンボウって?ヴェクナのような怪物!?このあたりから何かが展開しそうですね。
Episode 4 “Sorcerer” 「魔術師」
Episode 5 “Shock Jock” 「ショックジョック」
Episode 6 “Escape from Camazotz”「カマソッツからの脱出」
Episode 7 “The Bridge” 「橋」
Episode 8 “The Rightside Up” 「正しい姿勢」
まとめ
今回おすすめした、必見のストレンジャーシングスはシーズン5(完結編)が2025年中に配信予定です。
まだ見ていない方はシーズン1から4を今のうちに見て波に乗ってくださいね。
シーズン1のエピソード3くらいまで80年代の世界観を楽しみ、その後は展開が早く一気見です。
ストレンジャーシングスはSF色・ファンタジー色、ホラーもありつつ、ユーモアもあるバランスがとれたドラマ。
映像もふつうのドラマ以上に壮大、また、オタク寄りな主人公の少年たちから始まる世界観と大人のシリアスな世界観が融合してドキドキ&ワクワク。
ずばり!グーニーズ、スタンド・バイ・ミー、E.T.、エイリアン、Xファイル、プレデターを見ていた大人、またどこかマインクラフトのゲームのネザーのような世界感が好きな大人たちがぜひ見てほしいドラマです。
国内ドラマや韓国ドラマも最高ですが、こちらは一味違った刺激をくれますよ。
今年絶対来ると思われる、おすすめドラマの紹介でした!
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