世界バレーへのちょっとした思いについて

雑記
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2025年9月7日(日)、アクバシュ監督率いる日本女子バレーチームは、
準決勝戦でブラジルにフルセットの上破れ、4位になりました。

今年もネーションズリーグから代表戦を見てきたいちファンとして、
燃え尽き症候群の状態で書きます。

まず、世界バレーは32か国も出場し、
どのチームもレベルアップしている中、
日本女子バレーがベスト4になるのはすごいことでした。

おめでとうございます!

世界には、あんなにもすごい選手がたくさんいるのに・・・。

魅力ある各国メンバーのドリームチームの中に、
石川選手が、あのガビ選手、バルガス選手や、ミドルのエルデム選手、
セッターのオッロ選手やベテランのリベロディナンジェーロ選手らと並んで
『ベストアウトサイドヒッター』として選ばれたことには感動でした。

若きエース佐藤淑乃選手が前日のくやし涙のあと、
最後の踏ん張りを見せてくれたのも涙が出てしまいましたし、

年上の島村選手のブロード攻撃や守備での活躍や、

ポーカーフェイスの和田選手がずっとずーっと安定して得点を重ねていたところとかも見逃せませんし、

大会ベストセッターになってもおかしくない関選手だって、

拾いまくったリベロの選手陣だって、

途中交代の山田選手のブロックや10代の秋本選手の活躍など。

新監督のアクバシュ監督がネット際で選手を鼓舞しているところも新感覚&感動でした。

筆者は、今年の夏も海外のバレーボール選手やチームを中心にたくさん書いてきましたが、

相手選手がわかればわかるほど、もっと観戦も面白くなるはずという思いで書きました。

立ち止まって燃え尽きている場合ではない。

これからは男子だ。
その後世界クラブ選手権もあるな。
女子のSVリーグにもおもしろい選手が続々と入ってくるな。

とにかく気になって仕方がないので、
好奇心が続く限り書きたいと思います。

また検索で見つけたら参考にしてください。

日本女子の皆様、海外の選手の皆様、おつかれさまでした!

感動をありがとう!

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