各国男子バレー代表メンバーまとめ2025ネーションズリーグ

Each country's rosters volleyball men 2025 スポーツすべて
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7月22日:ファイナル進出国をまとめました↓

7月20日10:55速報:
現在6勝は5チーム。日本は少し有利に。
①キューバがポーランドを下し、フランスに負け、中国戦を残して6勝(19pts)。
②ウクライナは、セルビアに負け、カナダを残して6勝(18pts)。
③スロベニアは、オランダに勝ち、イタリアに負け、セルビア戦を残し6勝(17pts)。
④アメリカも、アルゼンチンを下したが、ドイツに負け、日本を残して6勝(17pts)。
追記⑤ブルガリアも、ポーランドを下し、イラン戦を残して6勝(17pts)。            ⑥現在1試合残して7勝で20ポイント獲得している日本は有利になってきたが、一方の米国はそれどころではなくなってきた。第3週最後の日本vs米国は面白い。

ゲームルール

3-0又は3-1 で勝った場合 →3 points
3-2で勝った場合 →2 points
2-3で負けた場合 →1 point ※負けてもフルセットなら1pt獲得できる
0-3又は1-3で負けた場合 →0 points
試合棄権 →0 points (25-0, 25-0, 25-0)

ファイナルラウンドに向け、
男子バレーネーションズリーグ2025の各国代表メンバーをまとめました。

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📝2025年ネーションズリーグ各国男子バレー代表メンバー:

ブラジル、イタリア、フランス、ポーランドはファイナル進出有利で
強豪国の力を第3週も見せつけました。

日本も無事にファイナル進出。

キューバ、ウクライナが一歩リードしていましたが、ウクライナは第3週に連敗で惜しくもファイナル進出できず。

勝ち星が絶対必要だったスロベニア、アメリカ、ブルガリア、ドイツにも注目でしたが、

スロベニアのみがファイナル進出です。

男子ファイナルラウンド:

https://en.volleyballworld.com/volleyball/competitions/volleyball-nations-league/standings/men/#round-elb
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1位通過 ブラジル


第2週の時点でVNL2025の順位1位のブラジルは、
第3週、アルゼンチン、日本、トルコ、ドイツに連勝で文句なしの1位通過ファイナル進出。
SVリーグに1年間所属していたアラン・ソウザ選手が奮っています。

2位通過 イタリア


第2週終了時点で3位通過のイタリア。
第3週は、セルビア、スロベニア、オランダにはストレート勝ち。
ウクライナにはフルセットの末に勝ち星。
4連勝で3位から2位に上がってファイナル進出です。

3位通過 フランス


ヌガペト選手は欠場!

ポーランド戦を残して8勝23ポイントだったフランスは
ポーランドにフルセット大熱戦の末、負けました。
フランスの最多得点はフォール選手に続いて若手エノ選手。
エノ選手はヌガペト選手の後任となるか注目。

4位通過 日本


第2週終了時点で4位通過の日本。
第3週は石川選手、高橋藍選手、ミドルの小野寺選手、山内選手、リベロの山本選手が出場!
第1週~2週に活躍した大塚選手も、関田選手と同様にけがの治療に専念するため第3週は欠場していました。

アメリカ戦直前、7勝で20ポイントでしたが、
アメリカにストレート勝ちをし8勝で23ポイント獲得。
文句なしの4位通過でファイナル進出です。
準々決勝は5位のポーランドとの対戦です。

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5位通過 ポーランド


第2週終了時点で2位通過のポーランド。
第3週はエースウィルフレド・レオン、フォルナル選手やミドルのコハノフスキ選手などパリ五輪メンバー多数出場。

フランス戦を残して7勝21ptsでしたが、
最後のフランスに勝利し、日本と同じ8勝でチーム力を示しました。
ホーム・グダンスクでのゲームは熱狂していました。
これにより4位通過の日本との準々決勝が決定。

6位通過スロベニア

スロベニアは、7勝で6位通過のファイナル進出。
モジチ選手はチーム最多得点選手で、しっかりと若手として役目を果たしていました。
トンチェク・シュテルン選手が今大会控え目出場でしたがチームの総合力アップのためには必然では。
まだ秘めた強さがありそうなスロベニア。

7位通過 キューバ

キューバは、ブルガリア〇→ポーランド〇→フランスx→中国xと
最後は2連敗でしたが、ぎりぎりでファイナルラウンドの切符を獲得。
ひとつ下位となったイランと1ポイント差で明暗を分けた形となりました。

ファイナル進出はここまで

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イラン

イランは、今期ファイナル進出ができそうでしたが、
第3週、ポーランドx(しかしフルセット)→中国〇→フランスx(ストレート負け)ときて、
最後のブルガリア戦ではストレート勝ちをしたものの、キューバと1ポイント差でぎりぎり7位に入れずファイナル進出は逃しました。

アミン選手が最多得点のイランでした。

ウクライナ

今期ファイナル進出を果たしそうなウクライナでしたが、
イタリア、セルビア、カナダと3連敗。
最後のカナダに勝っていたら出場できたかもしれませんので、
最終的に6勝止まりで悔しい結果でしたが、総じて大健闘。

ブルガリア

ブルガリアのニコロフ兄弟が印象的でした。
セッターの200cm シメオン・ニコロフ選手はまだ10代。
第3週はポーランドに勝利したものの、最後はイランに大敗でしたが、今後が楽しみなブルガリアです。

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アメリカ


今大会のアメリカは大胆に新メンバーを出場させていて、
ロビンソン選手などの活躍が印象的でした。
ファイナルには上がれませんでしたが、
選手層の厚さを感じるアメリカでした。

アルゼンチン

ロセル選手が日本戦後に見せた沈んだ表情が印象的でした・・・
ファイナル進出が厳しくなったことを悟っていたのでしょうか。
日本戦はブルーノ・リマ選手などのサーブミスに助かったとこもありそうです。
また見たいアルゼンチンチームでした。

カナダ

第3週のカナダは最後のウクライナ戦でヴァルガ選手が27点獲得し、3-1で勝利。
ウクライナにとっては悔しい大敗。

カナダは5勝でVNLを終えましたが新しいメンバーの躍動を追っていきたいところです。
パリ五輪でエースだったマー選手は今大会欠場のカナダでした。

ドイツ


グロゼル、クリック選手が第3週に参戦しました。
日本戦には出てこなかったグロゼル選手も後に試合に出ましたが、
カナダと同様5勝で今大会を終えました。

セルビア

今大会はトルコ、ウクライナ、カナダに勝利したセルビアです。
第3週ラストゲームのスロベニアにはフルセットに持ち込み、粘り強さを見せつけました。
最多得点はなんと18歳OHのブルボリッチ選手17点。
続いてキャプテン34歳のOHイヴォヴィッチ選手16点→26歳OPニコリッチ選手15点→
MBネマニャ・マシュロヴィッチ選手13点。
今大会の集大成の試合になったかもしれません。

トルコ

男子ファイナル開催国 中国

ファイナルの1枠は開催国の中国が。
中国浙江
せっこう
省北東部の商業都市である寧波(ニンポー)市で開催されるそうです。
中国は、今大会3勝。

この枠がなければ、イランが進出できたのでイランは悔しいはずです。

オランダ

最下位はトルコに1勝したオランダでした。
イランとウクライナにはフルセットに持ち込んでいるオランダです。

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