第1週のフランス男子代表は、イタリアとの初戦でフルセットの激戦を制して白星スタートを切りました。
しかしその後はカナダ、トルコ、ドイツに敗れ、1勝3敗で第1週を終了。
特に世界ランクを決めるポイントが、トルコ戦で15ポイント、カナダ戦で12ポイント以上を失うなど苦しい結果となりました。
それでも、第1週ではステファン・ボイエ選手と21歳のマティアス・エノ選手が得点源として存在感を発揮。
第2週は若手主体のメンバー構成となっており、新世代の台頭が期待されています。
[参考] VNL2026各出場国を下記にまとめています↓
第2週のフランス男子まとめです↓
フランス男子代表メンバー VNL2026 第2週
| ポジション | 背番号&選手名 | 日本語選手名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| セッター | #3 Tizi-Oualou | アミール・ティジ=ウアロウ | 20歳/197cm モデナ |
| #11 Brizard | アントワーヌ・ブリザール | 32歳/196cm 大阪ブルテオン | |
| アウトサイドヒッター | #15 M. Henno | マティアス・エノ | 21歳/193cm |
| #17 Clevenot | トレバー・クレヴノ | 31歳/199cm ジラート・バンカス→26-27? | |
| #40 Duflos Rossi | ノア・デュフロ=ロッシ | 18歳/198cm | |
| #44 Pujol | トマ・ピュジョル | 21歳/198cm | |
| #33 Pothron | アントワーヌ・ポトロン | 24歳/198cm | |
| オポジット | #12 Boyer | ステファン・ボイエ | 30歳/196cm ジェイテクトSTINGS |
| #41 Leon | アンリ・レオン | 22歳/204cm ピアツェンツァ | |
| ミドルブロッカー | #24 Gueye | ムセ・ゲイェ | 29歳/198cm 26-27ルブリン |
| #30 Huetz | フランソワ・ウエツ | 26歳/202cm | |
| #32 Iyegbekedo | ダニエル・イエグベケド | 18歳/205cm | |
| #35 Magnin | シモン・マニャン | 22歳/200cm | |
| リベロ | #20 Diez | バンジャマン・ディエズ | 28歳/183cm |
| #37 Ramon | ルカ・ラモン | 25歳/186cm | |
| 監督 | Andrea Giani | アンドレア・ジャーニ | (イタリア出身) |
モデ
注目選手
ステファン・ボイエ選手
30歳のオポジット。第1週のフランス代表でチーム最多得点を記録し、
攻撃の中心として奮闘しました。
パリ五輪は怪我のため不出場でしたが、
今期25/26のSVリーグではジェイテクトSTINGSに所属し、
今大会最多得点を記録しています。
経験豊富なボイエ選手の存在は若いチームにとって大きな支えとなっています。
マティアス・エノ選手
21歳のアウトサイドヒッター。
元フランス代表リベロ、ユベール・エノ氏を父に持つ期待の若手で、
第1週ではボイエ選手に次ぐチーム2位の得点を記録しました。
高い攻撃力に加えて守備面でも安定感があり、
今後のフランスを担う存在として注目したい選手の一人です。
ヌガペト引退そして第2週不出場メンバー
東京五輪、パリ五輪の連覇を支えMVPとなったヌガペト選手は
代表からの引退しフランスにとっては大きい穴が。
また、第2週はオポジットのジャン・パトリ選手やフォール選手、
OHのルアティ選手、
セッターのトニュッティ選手、
またミドルのシネニエズ選手、
リベロのグレベニコフ選手ら主力が不参加となっています。
※トニュッティ選手は石川選手と
トルコのジラート・バンカスでチームメートとなりそうです。
第2週も第1週に引き続き、
ブリザール選手、トレバー・クレヴノ選手、
ステファン・ボイエ選手ら経験豊富なメンバーを軸に、
若手を積極的にするものと思われます。
VNL2026の第1週フランス戦績
第1週のフランス男子代表は、
世界王者イタリアとの初戦でいきなりフルセットの激戦を制し、
幸先の良いスタートを切りましたが、
その後は開催国カナダ、トルコ、ドイツに3連敗。
最終成績は1勝3敗となっています。
| 日付 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|
| 6月10日 | イタリア | ○ 3-2 |
| 6月11日 | カナダ | ● 1-3 |
| 6月12日 | トルコ | ● 0-3 |
| 6月14日 | ドイツ | ● 1-3 |
| 通算 | 1勝3敗 |
世界ランキングポイントでは、
イタリア戦の勝利で8.09ポイントを獲得した一方、
カナダ戦で12.14ポイント、
トルコ戦で15ポイント、
ドイツ戦で10.94ポイントを失い、
大きく順位を下げる結果となっています。
特にトルコ戦のストレート負けは、
第1週の波乱の一つとして話題となりました。
フランスはボイエ選手やマティアス・エノ選手を中心に奮闘したもの残念な結果です。
それでも初戦では世界王者イタリアを撃破しています。
第2週は開催国フランスのホームとなりますが、
第1週のメンバーとほぼ変わらないメンバーでどこまで戦えるか注目したいです。
若手の注目は、第1週活躍したマティアス・エノ選手はもちろん
18歳ミドルのイエグベケド選手など特に注目したいです。
まとめ
パリ五輪金メダルメンバーの多くが不在となったフランス男子代表は、
他のチームと同様大きな世代交代の時期を迎えています。
第1週は1勝3敗と苦戦しましたが、
ボイエ選手や21歳のマティアス・エノ選手を中心に
若い選手たちが経験を積み、
18歳のダニエル・イエグベケド選手や
22歳のシモン・マニャン選手など新戦力も台頭しています。
ホームでの戦いとなるVNL2026第2週は、
フランス男子の新世代がどこまで成長を見せるか。
新たな時代を占う戦いとなりそうです。
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