VIVANTシーズン2の第13話で話題となった「チョッキー」役の俳優、タナパック・ジョンジョイパーさんはタイの若手人気俳優。
VIVANT2では強烈なキャラクターでクセが強く、すごく存在感のある役柄でした。
そんなキャラクターとは対照的な端正な顔立ちとのギャップや、
日本人俳優とはまた違ったカテゴリーの風格を感じさせるところから、
「この俳優さんは一体どんな人なんだろう?」と気になったVIVANTファンも多かったのではないでしょうか。
そんな彼を見て、筆者はふと、大学時代のタイ人の同級生たちを思い出しました。
タイの方は男女どちらとも話したことがありますが、男女問わず物腰がものすごーく柔らかく、
同じ東南アジア出身の同級生の中でも、
とりわけ優しかったタイの同級生たち。
今回出演していたタナパック・ジョンジョイパーさんとはタイプこそ違いますが、
どこか重なる部分もあり、そんな懐かしさを感じながら、彼のプロフィールや意外な一面をほんの少し切り取ってみました。
タナパック・ジョンジョイパーのプロフィール
| 名前 | タナパック・ジョンジャイパー (タイ語: ธนาภัค จงใจพระ / Tanapak Jongjaiphar) |
| 愛称 | OHM(オーム) |
| 生年月日 | 1997年9月26日(現在28歳) |
| 出身 | タイ |
| 職業 | 俳優・ミュージシャン |
| 学歴 | タマサート大学卒業 |
| 音楽活動名義 | YELLOW SKRT(YELLOWSKRT) |
こんな表情もするんだの一枚
VIVANTでは「しんちゃ~~~ん!」と叫ぶ強烈なキャラクターだった彼ですが、
クールな表情の一面もあり。
寒い中での撮影の一枚……でしょうか?
VIVANTでの姿とはまた違った、落ち着いた雰囲気が印象的です。
子役から芸能界一筋? BLドラマでブレイクした“本物”の俳優
俳優としては、今回のVIVANT出演で突然現れた一発屋というわけではありません。
俳優デビューは2016年で『Senior Secret Love』シリーズに出演。
コロナ禍の時期を除けば、ほぼ毎年のようにドラマや映画に出演しているようです。
2022年出演のタイBLドラマ『I Will Knock You』をきっかけに国際的なBLファンにも知られるようになったともいわれているようですがどうでしょうか。
現在28歳ですので、俳優としての活動はなかなか長いようです。
また、今回のVIVANTが海外ドラマへの初出演である可能性があることも特記します。
ヒップホップアーティスト「YELLOWSKRT」としての一面
実はタナパック・ジョンジョイパーさん、俳優だけではありません。
音楽活動では、**相方のTARA(タラティワット)**とともに「YELLOWSKRT」として楽曲制作を行っています。
上述した2022年のドラマ『I Will Knock You』には、このTARAも出演。
俳優として共演するだけでなく、音楽でも一緒に活動しているという、なかなか興味深い2人です。
2人の楽曲は、Hip Hopをベースにしたメロウなサウンドにラップが入っていて、かなり聴き心地がいい。
2023年の現地メディアのインタビューでは、タナパックさんが10代の中学生時代にラップに出会い、そこから本格的にラップにのめり込んでいったことを語っています。
「初めてラップを聴いたのは中学3年生(M.3)の時で、当時はIllslick(イルズリック)でした。高校1〜2年生(M.4〜M.5)の頃にRap is Nowがあって、もっとラップに対してオープンな気持ちになりました。さらにラップ曲を作る人が増えているのを感じて、『自分でもやってみたい』と思うようになったんです。実際に作り始めたのは高校3年生(M.6)の時なので、始めてからもう5〜6年になりますね」
引用:Sanook Music
相方のTARAもR&Bが大好きで、タイのアーティストではTimeThai、海外ではChris BrownやCentral Ceeが好きなのだそう。
2人の楽曲の雰囲気にも、こうした音楽的な好みが影響しているのかもしれません。
では、ここで彼らの曲をいくつか紹介します。
曲名:ได้เพียงมองฟ้า 和訳:ただ空を見上げることしかできない
曲名:ไม่อยากเป็นเเค่น้อง 和訳:単なる兄妹として見ないで
2023年『ลักยิ้ม (รักแล้ว)』和訳:えくぼ(恋に落ちた)
幽霊の女性に恋をしてしまうという設定の曲。
俳優としてのタナパックさんの良さを見ることができます。
VIVANTで見せた顔とはまた違う魅力
VIVANTでは、あの「しんちゃ~~~ん!」の強烈なキャラクターで、かなり強い印象を残したタナパック・ジョンジョイパーさん。
でも、調べてみると、国内で長らく芸能活動を続けてきた俳優であり、
さらにヒップホップアーティストとしても活動しているという、多才な人物でした。
そして、個人的には、画面から伝わってくるクールな雰囲気の中に、
どこか柔らかさを感じるところも印象的。
大学時代に出会ったタイ人の同級生たちを思い出したのも、
そんな雰囲気が少し重なったからかもしれません。
俳優としてだけでなく、音楽活動でも楽しませてくれそうなタナパック・ジョンジョイパーさん。
VIVANTをきっかけに日本での活動にも注目が集まりそうな、
これからが楽しみな28歳の俳優さんです。
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