2026年のバレーボールネーションズリーグ(VNL)は、
第2週終了時点で日本が6勝2敗に。
ファイナルラウンド進出へ向けて重要な第3週を迎えます。
第3週の登録メンバーには、海外リーグで活躍する主力選手が揃った一方で、
セッターや若手選手の起用にも注目が集まります。
試合直前、日本女子メンバーについてまとめます。
★各国代表メンバーもこちらから↓
VNL2026女子日本代表 第3週メンバー一覧
| ポジション | 背番号・選手名 | 日本語選手名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| セッター | #6 Seki | 関菜々巳 | 26歳/171cm コネリアーノ(イタリア)から2026-27シーズンは和田選手と同じクラブUYBAバレー・ブスト・アルシーツィオ(イタリア)へ |
| #7 Sakae | 栄絵里香 | 35歳/168cm 優勝チームのSAGA久光スプリング所属/ 24-25キム・ヨンギョンのオールスター大会への出場経験あり | |
| アウトサイドヒッター | #1 Wada | 和田由紀子 | 24歳/175cm 2026-27シーズンからUYBAバレー・ブスト・アルシーツィオ(イタリア)へ移籍(関選手と同じクラブ) |
| #4 Ishikawa | 石川真佑 | 25歳/174cm イタリア→2026-27エジザジュバシュでプレー | |
| #5 Sato | 佐藤淑乃 | 24歳/178cm 2026-27シーズンからヴェロ・バレー・ミラノ(イタリア)でプレー | |
| #18 Ameze Miyabe | 宮部愛芽世 | 24歳/174cm 2026-27シーズンからルヴァロワ・パリ・サン=クルー(フランス)参戦 | |
| #22 Kitamado | 北窓絢音 | 21歳/183cm SAGA久光スプリングス | |
| #26 Akimoto | 秋本美空 | 19歳/185cm ヴィクトリーナ姫路 | |
| ミドルブロッカー | #3 Shimamura | 島村春世 | 34歳/182cm 2025-26シーズンは韓国リーグでプレー |
| #11 Yamada | 山田二千華 | 26歳/184cm NECレッドロケッツ川崎 | |
| #13 Yamaguchi | 山口真季 | 27歳/176cm KUROBEアクアフェアリーズ富山 | |
| #23 Inoue | 井上未唯奈 | 20歳/180cm SAGA久光スプリングス | |
| リベロ | #8 Kojima | 小島満菜美 | 31歳/158cm 2024-25シーズンからアメリカでプレーLOVBソルトレーク(アメリカ)等 |
| #12 Fukudome | 福留慧美 | 28歳/162cm ヴィクトリーナ姫路/過去24-25はミラノ(イタリア)でプレー経験 | |
| 監督 | Ferhat Akbas | フェルハト・アクバシュ | 日本代表監督 |
リザーブメンバー
| ポジション | 選手 | 備考 |
|---|---|---|
| リベロ | 岩澤実育 | 26歳/163cm 26-27からアメリカでプレー |
| セッター | 松井珠己 (又はTonozaki) | 28歳/170cm 24-25はLOVBソルトレイクでプレー経験 |
| アウトサイドヒッター | 鴫原(しぎはら)ひなた | 25歳/175cm |
VNL2026女子日本代表 第2週までの戦績
日本女子のネーションズリーグ2026 第2週終了時点までの戦績です。
| 日付 | 対戦相手 | 結果 | セットカウント |
|---|---|---|---|
| 6月3日 | フランス | ○ | 3-1 |
| 6月5日 | ウクライナ | ○ | 3-1 |
| 6月6日 | ドイツ | ○ | 3-0 |
| 6月7日 | カナダ | ○ | 3-2 |
| 6月17日 | セルビア | ○ | 3-2 |
| 6月19日 | チェコ | ○ | 3-0 |
| 6月20日 | ドミニカ共和国 | ● 敗戦 | 1-3 |
| 6月21日 | イタリア | ● 敗戦 | 0-3 |
第2週終了時点成績
- 6勝2敗
攻守共にスキルのあるオールラウンダーの石川選手はじめ、得点源であり来季から海外リーグで挑戦する和田選手や佐藤選手はすでにエース級に安定しています。
日本女子の次の注目ポイントはセッターやミドルかもしれません↓
注目ポイント①セッター陣:栄やリザーブの松井が再び存在感を示すか
パリ五輪では、子育てに奮闘しながら代表をつとめた岩崎選手がメインセッターとなっていましたが、パリ五輪後は関選手がつとめており、
日本代表の司令塔として安定したトスワークを見せています。
今期第2週までは関選手に続くセカンドセッターがまだ固定されておらず
試合ごとに起用法が注目されています。
このセッター陣の起用が第3週やその後のファイナルラウンド、アジア選手権大会で最も注目したい点のひとつではないでしょうか。
セカンドセッターの一人目に今期期待がかかるのが35歳の栄絵里香選手です。
豊富な経験を持つベテランですが今大会A代表は初選出。ここまで、35歳年上セッターとして安定し、
目立ったミスがないゲームメークでウクライナ、チェコ、イタリア戦に出場しました。
栄選手は、キャプテンとして司令塔としてSVリーグの優勝チームを牽引してきた実力・鍛錬も大きいかもしれません。
リザーブには松井珠己選手も控えていますが、
松井選手は過去アメリカLOVBソルトレイクでのプレー経験があります。
今後の試合での出場もありえますので注目です。
中川つかさ選手(25歳/159cm/NECレッドロケッツ川崎)は第3週の登録はありません。
しかし今期フルセットで勝ち切ったセルビア戦は重要な4セット目と5セット目に出場しました。
4セット目は32-30で競り勝っています。
この功績は大きいかもしれません。
注目ポイント②島村の対角 ※荒木は怪我で離脱
ミドルブロッカーは、今期ネーションズリーグ前半に荒木選手が試合中の怪我で離脱してしまいました。チームメイトの足を踏んでしまい軽くて捻挫といったところだと思います。
とても痛そうでしたので怪我の重症度は結構なものかもしれません。
しかし、荒木選手の代わりに覚醒しているのは山田選手。
イタリアに対して11得点(キル8点/サーブ2点/ブロック1点)をあげました。
日本のミドルは世界に比べてまだまだ小さい印象。
島村選手のブロード攻撃はとても有効だと思いますが
センターからの攻撃は相手の長身に阻まれている印象です。
山田選手のような覚醒がチームの今後の勝利の一因になるといっても過言ではありません。
まとめ
VNL2026第2週終了時点で、日本女子代表は6勝2敗と好成績を維持し、ファイナルラウンド進出へ向けて重要な第3週を迎えます。
メンバーには石川真佑選手や和田由紀子選手、佐藤淑乃選手などが揃い、
攻撃力への期待は十分です。
一方で、第3週の注目はセッターとミドルブロッカーの起用ではないでしょうか。
関菜々巳選手に続くセカンドセッター争いでは、
ベテランの栄絵里香選手やリザーブの松井珠己選手の起用にも注目が集まります。
また、ミドルブロッカー陣は、守備だけではなくベテランの島村春世選手のブロードをはじめ、
今大会で覚醒した山田二千華選手の攻撃も見どころかもしれません。
世界トップクラスとの連戦が続く第3週は過酷ですが頑張って欲しいです!!
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