昨年の世界バレー2025でウクライナ男子はとてもおもしろいグループにいました。
イタリア、ベルギー、アルジェリア、そしてウクライナ男子。
上位2チームしかファイナルラウンドへ進めない中、イタリアは確実と思われていて、
ベルギーかウクライナのどちらが2位につけるかといったドキドキ感がおもしろいグループでした。
結果はどうだったでしょうか。
ベルギーが世界バレー予選でイタリアを下して、
トップ通過してしまいました。。。
そして、2位にイタリア。
ウクライナは世界バレーファイナルラウンドに進めず残念な結果となりました。
一方、日本男子も思い出したくはありませんが、
トルコとカナダにストレート負けし世界バレーは予選ラウンド敗退でしたね。
世界には発展途上でポテンシャルのあるチームがたくさん出てきているということもわかります。
前回VNL2025の第2週ではウクライナと日本がフルセットで競り合いましたが
ウクライナの白星でした。
侮れないチームのひとつです。
VNL2026出場国まとめはこちらから↓
それではVNL2026第1週ウクライナ男子のメンバーは前回VNL2025とほぼ同じメンバーだと思われます。↓
ウクライナ男子代表メンバー ※2026年6月9日 extended roster
世界ランク18位
※今現在オランダ(20位)より格上・ベルギー(15位)より少し下
| ポジション | 背番号&選手名 | 日本語選手名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| セッター | #7 Synytsia | シニツィア | 32歳/194cm |
| #12 Yevstratov | エヴストラトフ | 32歳/190cm | |
| #15 Shchytkov | シュチトコフ | 34歳/186cm | |
| #16 Dolgopolov | |||
| アウトサイドヒッター | #3 Shteryk | ||
| #5 Plotnytskyi | プロトニツキ | 29歳/190cm 第1週は不在/ペルージャ | |
| #8 Yanchuk | ヤンチュク | 27歳/197cm VNL2025チーム最多得点 | |
| #14 Kovalov | コヴァロフ | 29歳/190cm 前回VNL2025第2週日本戦最多得点 | |
| #18 Poluian | ポルヤン | 28歳/198cm | |
| #19 Boiko | |||
| #20 Nalozhnyi | ナロジュニー | 29歳/196cm | |
| #21 Kisiliuk | キシリウク | 31歳/197cm | |
| #97 Luban | |||
| オポジット | #4 Shapoval | ||
| #13 Tupchii | トゥプチー | 34歳/194cm 世界バレー2025チーム主力 | |
| #26 Tonkonoh | |||
| #34 Boiko | |||
| #42 Uryvkin | |||
| ミドルブロッカー | #2 Drozd | ||
| #10 Semeniuk | セメニュク | 32歳/210cm 主力ミドル | |
| #23 Veletskyi | |||
| #25 Kuts | |||
| #27 Shchurov | |||
| #30 Chelenyak | チェレニャク | 21歳/200cm | |
| #33 Todua | トドゥア | 33歳/208cm | |
| #35 Chervatiuk | |||
| #88 Koval | コヴァル | 27歳/198cm | |
| リベロ | #17 Boiko | ボイコ | 23歳/180cm |
| #22 Dzhul | |||
| #24 Pampushko | パンプシュコ | 24歳/180cm | |
| 監督 | Raul Lucio Lozano | アルゼンチン出身の名将 |
2026年ウクライナ男子の第1週メンバーは前年度と”おそらく”ほとんど変わらず。
得点源はOPトゥプチー選手はじめ、
OH陣のヤンチュク選手やコヴァロフ選手が中心でしょう。
ミドルの長身セメニュク選手にも要注意です。
プロトニツキ選手は出場? 第1週は欠場
ペルージャで石川選手のチームメンバーだったプロトニツキ選手ですが、
第1週では欠場のようです。(書類上の理由だとか)
第2週~3週に登場するでしょうか!?
前回VNL2025では3-2で日本をくだしている
前回VNL2025のウクライナ対日本戦では、
ウクライナは下記の選手が得点源として活躍し、日本に勝利。
2025/6/27 VNL2025 Week 2(対日本):
コヴァロフ 21点
トゥプチー 17点
ヤンチュク 16点
セメニュク 12点
コヴァル 6点
エヴストラトフ 2点
ポルヤン 2点
テフクン 1点 今回不出場
トドゥア 1点
内、コヴァロフ、トゥプチー、セメニュク選手のブロックポイントがそれぞれ3点。
コヴァロフ選手のサーブも3点決まっていました。
一方、日本は第1週~第2週にかけて新メンバー中心でした。
この試合も競り合った結果まけてしまいましたが、
ここまで競り合えるのだという印象でもある試合でした。
大塚 14点
宮浦 11点
山崎 10点
西山 7点
甲斐 6点
佐藤 6点
ラリー 5点
富田 3点
三輪 2点
大宅 1点
永露 1点
小川
村山
藤中(そうし)
まとめ
昨年の世界バレー2025で、ウクライナ男子はイタリア、ベルギー、アルジェリアと同組になりました。イタリアの突破が有力視される中、もう1枠をベルギーと争いましたが、ベルギーがイタリアを破る波乱を起こし、ウクライナは惜しくもファイナルラウンド進出を逃しました。
しかし、ウクライナは決して侮れないチームです。VNL2025第2週では日本とフルセットの激戦を繰り広げ、3-2で勝利しています。
VNL2026第1週のメンバーは昨年から大きな変更はなく、トゥプチー選手、ヤンチュク選手、コヴァロフ選手が主な得点源。さらに身長210cmのセメニュク選手を中心とした高さも大きな武器です。なお、ペルージャでプレーするプロトニツキ選手は第1週を欠場しています。
前回の日本戦ではコヴァロフ選手が21得点、トゥプチー選手が17得点、ヤンチュク選手が16得点、セメニュク選手が12得点を記録。今回も日本にとって警戒すべき相手の一つと言えます。
VNL2026初戦からとても楽しみです。
がんばれ、ニッポン!
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