昨年世界バレーでは
若手Ferre Reggers選手やベテランのデル―選手を中心に頭角を現し7位に大躍進したベルギー男子。
今期初参戦のVNLでは、初戦のブルガリアを3-2のフルセットで破り幸先の良いスタートでしたが、ここまで3勝5敗のベルギー男子。
ブルガリア戦では、チーム最多得点だったOHのPerin選手や続くオポジットのDermaux選手は直近クラブチームでも活躍。
Ferre Reggers選手も含めたこの3選手には特に警戒です。
[参考] VNL2026各出場国を下記にまとめています↓
★第2週までの戦績 ベルギー男子代表 VNL2026
| 日付 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|
| 6月10日 | ブルガリア | ○ 3-1 |
| 6月11日 | ブラジル | ● 1-3 |
| 6月12日 | セルビア | ● 1-3 |
| 6月14日 | イラン | ○ 3-2 |
| 6月24日 | ポーランド | ● 2-3 |
| 6月25日 | 中国 | ○ 3-1 |
| 6月26日 | ドイツ | ● 1-3 |
| 6月28日 | トルコ | ● 0-3 |
- 3勝5敗
ベルギー男子代表 VNL2026 第3週メンバー※7月15日時点VNL公式情報
| ポジション | 背番号・選手名 | 日本語選手名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| セッター | #4 D’Hulst | デュルスト | 35歳/187cm リザーブ? 第1週主将/元チヴィタノーヴァ所属 |
| #11 V. Hoyweghen | ホイウェーヘン | 25歳/198cm | |
| #16 Valkiers | バルキールス | 36歳/195cm 海外リーグ経験豊富 | |
| #33 Stoliar | ストリアール | 19歳/193cm リザーブ? | |
| アウトサイドヒッター | #6 Plaskie | プラスキー | 25歳/193cm 第2週ドイツ戦14得点/第3週キューバ戦10得点/ドイツリーグからイタリアリーグへ移籍 |
| #8 Fransen | フランセン | 23歳/202cm | |
| #12 Rotty | ロッティ | 25歳/190cm 第2週ポーランド戦18得点/ミラノ所属 | |
| #13 Verwimp | フェルヴィンプ | 21歳/181cm | |
| #18 Baetens | バーテンス | 37歳/191cm 2024-25アゼルバイジャンリーグ ベストOH | |
| #30 Coppieters | コッピーテルス | 18歳/195cm リザーブ? | |
| オポジット | #2 Reggers | レガース | 22歳/204cm 第2週終了時点VNL得点ランキング2位/2025世界選手権ベルギー最多得点/ミラノ→ペルージャ移籍/2025-26チャレンジカップMVP |
| #17 Vandecruys | ファンデクライス | 20歳/198cm | |
| ミドルブロッカー | #9 D’heer | ディヘール | 25歳/203cm 第2週ポーランド戦13得点/チヴィタノーヴァ所属 |
| #21 Fafchamps | ファフシャン | ファフシャン 25歳/201cm ブルガリア戦8得点/セルビア戦11得点/中国戦10得点 | |
| #24 Colson | コルソン | 32歳/203cm | |
| #27 Van Genechten | ファン・ヘネフテン | 21歳/203cm | |
| #34 Vlahovic | ブラホビッチ | 22歳/196cm リザーブ? | |
| リベロ | #19 Lantsoght | ランツォフト | 20歳/186cm |
| 監督 | Emanuele Zanini | エマヌエーレ・ザニーニ | イタリア出身 |
注目選手
フェレ・レガース(オポジット)
ベルギーの絶対的エース。
第2週終了時点でVNL得点ランキング2位に入り、今期も世界屈指の得点力を発揮しています。
2025年世界バレーでもベルギー最多得点を記録し、クラブでも2025-26シーズンのチャレンジカップMVPを受賞。
2026-27シーズンからはイタリアの強豪ペルージャへ移籍予定で、
さらなる飛躍が期待されています。
ジェルーン・ロッティ(アウトサイドヒッター)
第2週のポーランド戦では18得点を挙げる活躍を披露。
攻守のバランスに優れたアウトサイドヒッターで、イタリア・ミラノでもプレーしています。
シモン・ディヘール(ミドルブロッカー)
高さを生かしたブロックに加え、第2週ポーランド戦では13得点をマーク。イタリア・チヴィタノーヴァでもプレーするベルギー屈指のミドルです。
マティアス・ファフシャン(ミドルブロッカー)
ブルガリア戦8得点、セルビア戦11得点、中国戦10得点と安定して得点を重ねています。速攻だけでなくブロックでも存在感を発揮する重要な選手です。
第3週はデロー・ぺランなど不出場?
サム・デロー(OH)
長年ベルギー代表を支えてきたデロー選手は第1週から引き続き登録外となりました。
経験豊富なエースの不在はチームにとって大きな痛手。
ペラン(OH)
第1週・第2週はレガースに次ぐチーム2番目の得点源として攻撃を支えていましたが、
第3週はメンバー外となりました。
ペラン選手は、世界バレーでも、レガース、デロー選手に続く得点源でした。
デルモー (オポジット)
26-27シーズンからイタリアのミラノへ移籍予定の選手です。
デローとペランという主力2人を欠くため、
第3週はロッティ、プラスキー選手らアウトサイドヒッター陣の活躍が不可欠になります。
まとめ
ベルギーは第2週終了時点で3勝5敗と厳しい状況ですが、エースのレガースは大会屈指の得点力を見せています。
第3週の第1試合目キューバ戦もストレート負け。
レガース選手がチームトップの得点源ということは変わらずです。
デロー選手に加え、チーム2位の得点源だったペラン選手も第3週は不在となりますので、
ミラノ所属のロッティ選手やミドル陣ディヘール選手など若手・中堅選手がどこまで得点を分散できるかが、第3週の勝敗を左右するポイントとなりそうです。
世界バレーでは世界7位の好成績を残したベルギー。
初出場のVNLはどうなる?
-1.png)



コメント